診療放射線技師:用語
診療放射線技師用語は専門用語ばかりで分かりにくいので、よく出てくる用語だけ簡単に説明しておきます。
まず、診療放射線技師にも用いられている放射線(ほうしゃせん)とは、高いエネルギーを持った電磁波(でんじは)や粒子線(ビーム)のことです。
電磁波とは、空間の電場と磁場の変化によって形成された波動のことで、空間そのものがエネルギーを持って振動する現象です。
粒子線とは、イオン化された原子や分子などの粒子(りゅうし)が束状になって進んでいくビームのことです。
アルファ線とは、アルファ粒子という陽子2個と中性子2個からなるヘリウムの流れのことです。
ベータ線とは、ベータ粒子という放射線の一種の電子または陽電子の流れのことです。
ガンマ線も放射線の一種で波長が短い電磁波のことです。
電子線とは、放電現象(ほうでんげんしょう)に見られる電子の流れのことです。
X線とは波長が1pm~10nmの電磁波のことです。
難しい用語ばかりですが、診療放射線技師の説明によく使用される用語ばかりですので知っておきましょう。