作業療法士が行う作業療法とは?
脳に何らかの障害がある場合、一見単純な作業の中でリハビリテーションを行っていくのも作業療法士の仕事の一つです。
その作業療法にはマッサージ・ペグ・輪投げ・じゃんけんなどがあります。
マッサージとは、作業療法に入る前に筋肉をほぐす意味で行います。
間接可動域(かんせつかどういき)のトレーニングになるのはもちろんのこと、ストレッチを行ったりすることで患者さんの状態を把握することも出来ます。
ペグとは、素材や大きさが異なる棒を穴にはめ込むことで、多様な手の動作を円滑(えんかつ)に行えるようにするプログラムです。
輪投げは腕の筋肉のトレーニングになると共に何回投げたのかといった記憶力のトレーニングにもなります。
じゃんけんは簡単な指の運動のようですが、タイミングの取り方や思考力のトレーニングにも有効です。
これらの作業療法は科学的知識に基づいたきちんとした治療援助活動です。