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義肢装具士の就職:公的機関

全国の公立病院や公立リハビリテーションセンターなど、公的機関に就職する義肢装具士もいます。
公的機関に就職する義肢装具士は、コ・メディカルを担う専門職として臨床に重点をおいて働くケースと、研究開発に重点をおいて働くケースがあります。
臨床面でも研究開発面でも技師装具士は大事な役割を担っていますが、その活躍の場となる公的機関は減少しています。
国立身体障害者リハビリテーションセンターや研究所の補装具製作部には6名、理学療法士が数十人いる施設でも義肢装具士は1名、その他の公的機関では更に少ない状態です。
その為、現在勤務している義肢装具士が何らかの形で退職する際、その枠に対しての募集のみが行われるのが通常で、タイミングが合わなければ公的機関に就職するのは非常に厳しいと言えるでしょう。
しかし、現在は義肢装具士の採用枠が増える可能性は低いですが、将来的にはリハビリテーションを担う専門家として、また研究開発を担う一員として公的機関で働く義肢装具士の存在の重要性が認識されていくでしょう。

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